【魔法学校】カメーリエ分校 の
【ツァオベラー・フェスト】 にチャイムがタコヤキ屋台を出店することにしました。
以下に詳細を書かせて頂きますので、もし覗いて頂けるようなら幸いです。
・主催生徒
チェリー・チャイム(773)
・店員
片倉映(67) &
フィニャ・ファロファ(798)
・開催日時 両日(ただし、KT2ライブ時は一時閉店)
・開催場所 正面通路
・企画内容 出身世界の味「タコヤキ」で飲食店屋台
文化比較、ということで、異世界にはなりますが、故郷の味をみんなに楽しんでもらいたくての出店です。
名称は明らかにしませんが、元居た世界の東方の名物としてノボリを立てて売り出しています。
魔法は全然関係のない、純粋なタコヤキ。
それはいわゆる大阪名物のアレだと思って下さい。
表面はパリパリ、中身はとろり。
生地には鰹昆布出汁と山芋を仕込んでいます。
具にはもちろんタコを使い、それ以外にも天かす、紅ショウガ、ネギを少々。
ただ、好き嫌いはあるかと思うので、注文時に確認を取ります。
甘口のソースを塗って、鰹節粉と青ノリをかけて出来上がり。
木製の舟皿に8個入って、爪楊枝が刺してお渡し。
マヨネーズは好みでかけてもらいます。
なお、メインのタコヤキの他に、変わり種としてキムチ、お餅、チーズ、コーン入りのタコヤキも扱っています。
楽しんでもらうのが第一なので、色々融通します!
屋台では、タコヤキと書かれた暖簾の下でチャイムが客引きと焼きを、フィニャが仕込みと盛りを、屋台の外でははゆるが売り子をしています。
チャイムとフィニャはカメーリエの制服リラを来て、エプロンに三角巾。
はゆるは巫女服をたすきがけにし、エプロンに三角巾という出で立ち。
なお、地方によってはシーデビルと呼ばれるタコを扱うのは元より、様々な食材をどうしたのか、という細かい部分はツッコまないで下さいw
タコヤキを焼く鉄板は鍛冶師(というか作製士?)に特注で作製してもらったということで。
こんな感じの屋台ですが、良かったら覗いてやって下さいな。
「なぁ、そこ行くお姉さん! タコヤキ食べてみぃひん?」
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